東京都杉並区に鎮座する「高円寺氷川神社(こうえんじひかわじんじゃ)」に御朱印をいただきに行ってきました。
何と!境内社「気象神社(きしょうじんじゃ)」の方が知られている神社かも?
まずは御朱印情報・氷川神社と気象神社について・境内の様子などご紹介していきます。
他の氷川神社と区別するために「高円寺氷川神社」で記録してあります。
高円寺氷川神社の御朱印情報
今回いただいた御朱印はこちら↓
4月の御朱印

初穂料:書置き1,000円(見開き)
月替わりの御朱印が通常御朱印となり、1種類です。
社務所入口の右手には過去の月替わり御朱印を確認することができます。

何と!掲示されている過去の御朱印をすべて授与することもできるそうだ!
(んっ?それって・・・)
以前は高円寺氷川神社と気象神社それぞれ別の御朱印であったが、現在は2社一緒のカラフル御朱印となっています。
御朱印をいただける場所:境内奥の右手にある社務所
御朱印をいただける時間帯:9:00~16:00
(不定休で時間帯の変更もある)
高円寺氷川神社について
御祭神:素戔嗚尊(すさのをのみこと)
源頼朝が奥州征伐時にこの地に立ち寄り、安達藤九郎盛長に命じ社殿を建てた。
一説には家臣の村田兵部某が高円寺村にとどまり農民となったとき、大宮の氷川神社より勧請し社殿を建立したのが起源ともいわれている。
言い伝えによると、天文年間(1532年~1555年)村内にある高円寺と同じころの創建といわれている。
詳細なことは定かではない。
(境内掲示板より一部抜粋)
気象神社について
全国唯一といわれている珍しい神社だが高円寺氷川神社の境内社として鎮座!
気象神社は昭和19年(1944年)大日本帝国陸軍の陸軍気象部(杉並区馬橋地区)の構内に造営されていた。
戦後の神道指令により撤去されるはずだったが、高円寺氷川神社の先々代宮司(山本実)が受け入れを決断し境内に遷座
(ご由緒書きより一部抜粋)
御祭神の御神徳(ご利益)が凄い!
御祭神:八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)
八意思兼命!あまり聞いたことがない人が多いのでは?
(私も知らなかったことなので記録しておきます)
八意思兼命は高天原の最高司令官(高皇産霊命)の子
八意(やごころ)は「様々な立場から考える」「一人で二人以上のことができる」意味があり、人の知恵を一同に結集できる「知恵の神様!」
神話では、太陽神である天照大御神が天の岩戸に隠れ世の中が暗闇になった時、岩戸を開けて天照大御神を外界に戻す知恵を考え出した。
世界が太陽を取り戻し、世の中を救ったことで「気象の神様」と祀られるようになった。
また名の通り「晴・曇・雨・雪・雷・風・霜・霧」八つの気象を司る神様である。
高円寺氷川神社!境内の様子(見どころ)
昭和46年(1971年)社殿・社務所・神楽殿・神輿庫・手水舎が造営されています。
鳥居と立派な社殿
こちら↓が境内入り口となる鳥居です。

黒い鳥居と右手にある社号標は新しい感じです。
ちなみに、車で来た場合はこの鳥居を車でくぐり右手突き当りに駐車スペースがあります。
鳥居をくぐると右手に手水舎があるので、身を清めてから先に進みましょう!
参拝時は綺麗な花が浮かんでいました。

綺麗な花手水は心なごみますね。
実は鳥居をくぐってすぐ左手には気象神社がりますが、まずは氷川神社から参拝だよね。
(地域の人ならまだしも、はじめての参拝なら氷川神社が先よ!)
鳥居をくぐって左手に進む参道の突き当りに高円寺氷川神社の社殿があり、その左横に気象神社の社が並ぶ感じになります。
そしてこちら↓が氷川神社の社殿です。

神明造りの立派な社殿です。
あっ!手前にいる狛犬さん右手に仔狛犬がいますよ。
右手奥から見た本殿も拝殿と同じ造りです。

いざ日本唯一の気象神社へ!
鳥居をくぐってすぐ右手に気象神社の鳥居があります。

鳥居をくぐって石畳の参道を進む前に猫好きさんは左手を見て!

ミケさんの石像があります。
険しい顔でけっして可愛い猫の石像ではありません。
境内(神社)の飼い猫かと思ったら違った!
石像の隣にはミケさんへの手紙?が記されています。
(ヤバい!宮司さんの優しさが伝わりすぎて一人での参拝なのに涙が出て大変だった)
猫好きさんは読むと大変だけど、この素晴らしい手紙を見ていただきたい!
そして参道を進むと、境内社なのに二つ目の鳥居に扁額もある!
なんたって日本唯一の気象神社だからね。

そしてこちら↓が気象神社の社殿!

思ったより新しい感じの社だが、遷宮55周年記念の平成15年(2003年)社殿老朽化に伴い再建されています。
あれっ!狛犬さん左右ともに片足を上げていて珍しいお姿です。
何と!劇場アニメ「天気の子」では気象神社が登場しているそうで、聖地巡礼地の一つらしいのだが、私は観ていない!
参道途中には下駄の形をした絵馬や、てるてる坊主(照々みくじ)が掛けられています。
(気象神社って感じ)
奥に行くと多くの稲荷神社と力石があるよ。
ただ気になるのが、稲荷神社が並ぶ中に「蛙希望の石」があり、説明書きには「六つの青玉は晴天・一つの赤玉は雨」と記されていて、なぜここに?
気になっていたのに社務所で聞くのを忘れた!
気象観測器・社務所・神輿庫(鳩)
境内入り口となる鳥居をくぐり左手に氷川神社の社殿がありますが、右手の粉犬さんの横には気象観測器があります。

境内の気象情報を観測しているらしい。
入口にある鳥居の右手に観測情報が確認できる掲示板もあります。
(気象神社って感じだね)
参道を奥に進んでいくと右手に御朱印をいただける社務所があり、なぜか鳩さんが出てきた。

普通にすれ違ったけど、可愛すぎる。
そして参道突き当りに神輿庫があります。

ここで神輿より鳩!
この2羽の鳩さんたち超ラブラブで可愛すぎた。
あっ!社務所の右手には高円寺氷川神社の本社神輿が飾られてあるのですが、参拝時は出店があって写真が撮れませんでした。(お見逃しなく)
高円寺氷川神社の基本情報・アクセス・駐車場
住所:東京都杉並区高円寺南4-44-19
お問い合わせ先:03-3314-4147
電車の場合
JR中央線・総武線「高円寺駅」南口より徒歩約2分
車の場合
無料駐車場あり
鳥居をくぐり境内奥に駐車スペースがあります
最後に
高円寺氷川神社と気象神社の御朱印は、2社一緒の見開きでカラフルな印刷の御朱印です。
「通常御朱印はシンプルな御朱印が良かったな」と思ってしまうのは私だけかな?
それより、ご利益凄いかも!
気象神社で久々に行く旅行の日を「晴れ」にしてください!
とお願いしたら・・・
ずっと雨予報だったのに、晴れた!
(神様に感謝)

