東京都豊島区に鎮座する「池袋御嶽神社(みたけじんじゃ)」に御朱印をいただきに行ってきました。
御朱印に梟(ふくろう)の朱印が押されている通常御朱印!
なぜ?
境内にもフクロウの石像がありますよ。
では、御朱印情報・池袋御嶽神社について・境内の様子(見どころ)などをご紹介していきます。
池袋御嶽神社の御朱印情報
今回いただいた御朱印はこちら↓
通常御朱印
初穂料:直書き500円
右下に梟(ふくろう)の可愛い朱印が押されています。
池袋の「袋」と「梟(ふくろう)」の発音が似ており、梟は「苦労を除き福を呼び込む(不苦労・福籠)」神様ともいわれている。
ご利益ある御朱印だよ!
期間限定御朱印も登場します。
(社務所での会話の記録)
- お正月(1日~3日)
- 毎月1日
- 夏詣で期間
- 例大祭(9月第4土曜日と日曜日)
もしかしたら他にもあるかも!
ただし、通常御朱印の梟の朱印と他に違う朱印も押されるパターンと違う梟の朱印が押されるパターンになります。
期間限定御朱印も気になりますが、通常御朱印もいただきたいよね。
たぶん期間限定御朱印が登場している時は通常御朱印がないと思います。
御朱印をいただける時間帯:9:00~18:00頃
(お休みが無いようですが、17:00を過ぎるようならご確認ください!)
御朱印をいただける場所:参道左手にある社務所
右側にある小窓が受付になるのですが、誰もいない時はブザー?があるので鳴らすと対応していただけます。
池袋御嶽神社について
創建年代は不詳だが、天正年間(1573年~1592年)の頃といわれ、貞享4年(1687年)に社殿創建と伝えられている。
昭和13年(1938年)村社に列格され、社名を「三嶽神社」から「御嶽神社」に改称した。
御祭神
主祭神:倭建命(やまとたけるのみこと)
相殿神
神武天皇(じんむてんのう)
武甕槌命(たけみかずちのみこと)
主祭神(倭建命)の御神徳により「災難除け・厄除け・放火」のご利益があると伝えられおり、池袋駅西口一帯(池袋・西池袋)の鎮守神(氏神様)として昔から崇敬されてきた。
(いただいたご由緒書きより一部抜粋)
池袋御嶽神社!境内の様子(見どころ)
可愛い梟の石像がある境内!見どころを見逃さないようにご紹介していきます。
鳥居からの短い参道
こちら↓が正面入り口となる鳥居です。
鳥居をくぐると右手に手水舎があります。
手水舎の手前に梟の石像がありました。(ホッコリ)
身を清めてから先に進みましょう!
参道の左手に社務所がありますが、その先には神輿庫と神楽殿があります。
たぶん手前のスペースが駐車場だと思う。
(参拝時に社務所でご確認ください)
歴史を感じる社殿と境内社
参道の突き当りに社殿があります。
6月の参拝なので新しく設置された茅の輪からの社殿の様子です。
参拝時に茅の輪があると、その年の災厄を祓いその後も無事に過ごせるように祈りながら必ずやっちゃうよね!
でもやり方を忘れている人も多くいると思うけど、ちゃんと近くにやり方の説明書きがあるので大丈夫だよ!
拝殿の手前には新しい感じの狛犬さんがいます。
(何か頑張っているけど可愛い狛犬さん)
あっ歴史を感じる拝殿の彫刻をお見逃しなく!
社殿の右手に梟の石像と、その先に境内社がります。
画像の左手にいる梟の石像が御朱印に押されている梟かな?
子宝に恵まれ夫婦一緒に寄り添っている石像に癒される!
そして右手にある境内社が子育稲荷神社
御祭神:保食神(うけもちのかみ)
ちなみにこちらの狛狐さんが凄いのでお見逃しなく!
稲荷神社って商売繫盛のイメージがあるけど、こちらの稲荷神社では子育てのご利益が強いようですね。
あっ!子育稲荷神社の右手に写っている建物(壁)は神輿庫で、立派なお神輿を見ることができますよ。
池袋御嶽神社!基本情報・アクセス・駐車場
住所:東京都豊島区池袋3-51-2
お問い合わせ先:03-3971-8462
電車の場合
JR「池袋駅」より徒歩約15分
車の場合
境内に無料駐車場あり
正面入り口となる鳥居左側から境内に入る感じです。
(境内の見どころで入り口と駐車場の説明をしています)
最後に
池袋御嶽神社に参拝した時は他に参拝者がいなくて穏やかな気持ちになりました。
そして誰もいないから社務所でドキドキしながら御朱印をいただくためにブザーを鳴らしたら・・・
とても丁寧に対応してくださる女性の方でした。(感謝)
ご利益ある梟の御朱印をいただきに行ってみてくださいね!
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