池袋「子安稲荷神社」2種類の御朱印が凄いよ!注意事項を見逃すな

社殿入り口の風景

記事内に広告を含みます

東京都豊島区に鎮座する「子安稲荷神社」に御朱印をいただきに行ってきました。

こじんまりした神社だけど、知る人ぞ知る人気の御朱印をいただきましたよ。

さっそく御朱印情報(注意事項を見逃すな)・子安稲荷神社について・境内の様子などをご紹介していきます。

子安稲荷神社の御朱印情報

2種類の御朱印がありました。

通常御朱印と月替わりの御朱印!もちろん両方いただきましたよ。

何かとてもセンスの良い御朱印です。

通常御朱印

通常御朱印

初穂料:500円

参拝時は残念なことに書置きのみの対応でしたが、本来通常御朱印は直書きです。

授与所の玄関に「本日の御朱印は書置きになります」の貼り紙があるときは書置きのみ!

月替りの御朱印

月替り御朱印

初穂料:500円

6月の御朱印は紫陽花カラーの紫でした。

毎月色が変わる月替り御朱印のようです。
(紫の文字と紫御朱印が超かっこよくて好き)

御朱印をいただける時間帯:9:30頃~17:00頃

注意事項

現在1人で社務所を対応しているのでお休みの日や閉まっている時間帯があるそうです。

参拝時の幸運を祈ります!

御朱印をいただける場所:社殿右手にある社務所

社務所の玄関

少し奥にあります。

子安稲荷神社について

ご由緒

創建については不詳だが、天正の年(1573年~1591年)より以前から現在の地に奉斎されていたと伝えられている。
(ご由緒書きより一部抜粋)

御祭神:保食神(うけもちのかみ)
御神徳:五穀の起源神・食物の神・養蚕の起源神


古くから子育て神社として人々から親しまれてきたそうだ!

子安稲荷神社!境内の様子

境内には3箇所の入り口がありそれぞれ鳥居があるのですが、ホームページを確認しても「一の鳥居」の記載がなかったので、3つの鳥居を先にご紹介していきます。

正面入り口となる鳥居はどれ?(3つの鳥居)

ホームページで「池袋駅」からのご案内を紹介しているので、こちら↓が正式な入り口となる鳥居なのか

一つ目の鳥居正面の風景

朱塗りの鳥居です。

石畳?になっている参道はY字路になっており、右手に行くと社殿があり左手に進んで行くと鳥居があります。

二つ目の鳥居正面の風景

こちらも朱塗りの鳥居

そしてこちら↓は比較的社殿正目にある鳥居です。

三つ目の鳥居正面の風景

こちらは石の鳥居になります。

歴史を感じる社殿と境内社

社殿はこちら↓です。

社殿参道からの風景

左手に社号標があるのですが木の葉でちょっと隠れています。

あっ!右手にこれまた歴史を感じる手水鉢があるので、身を清めてから先に進みましょう!

ちょうど灯籠で隠れておりますが、狛犬さんがいるのでお見逃しなく!

お賽銭箱がありませんが、小窓があるのでそこから拝殿内に入れるスタイルになります。

さて、社殿の左手には鳥居がある境内社がありますよ。

猿田彦神社鳥居からの風景

猿田彦神社
御祭神:猿田彦神・大鳥大神・伏見稲荷神

子安稲荷神社の基本情報・アクセス

住所:東京都豊島区上池袋2-38-4
お問い合わせ先:03-3916-0552

電車の場合
JR池袋駅東口より徒歩約10分

車の場合
参拝者専用の駐車場はありません。

最後に

子安稲荷神社の通常御朱印と月替り御朱印は朱印の色が違うだけでデザインは一緒!

だけど月参りして全て集める人が多い理由が分かりますよね。

何かかっこいいのよ!

今回は紫バージョンでしたが、確認したら他の月も素敵な色合いの御朱印でしたよ。

今回6月の参拝でしたので緑豊かな境内と言った感じでしたが、3月~4月は境内に梅や河津桜・枝垂桜などが綺麗に咲いているそうですので、参拝日を調整できる人はその時期がおすすめです。