「隠田神社」御朱印の墨書きが素敵!珍しい狛犬がいた

大鳥居

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東京都渋谷区に鎮座する「隠田神社(おんでんじんじゃ)」に御朱印をいただきに行ってきました。

直書き御朱印の墨書きの文字とバランスが最高!

頑張って田舎者が都会(渋谷)にある隠田神社に参拝に行って良かったと思ったよ!

境内には超珍しい狛犬さんと珍しい狛犬さんとの出会いもありました。

では、御朱印情報・隠田神社について・境内の様子などの順でご紹介していきます。

隠田神社の御朱印情報

今回いただいた御朱印はこちら↓

通常御朱印

通常御朱印

初穂料:直書き300円

境内社の稲荷神社の御朱印

稲荷神社の御朱印

初穂料:直書き300円

直書きなのに丁寧に朱印が押され、墨書きも凄い!
(ありがとうございます)

ただし、授与所の対応者によって書体は変わります。

そして、行事などで神職が不在の場合は、書置き対応になります。

月替わり御朱印(10月限定御朱印)

月替わり御朱印

初穂料:書置きのみ800円

個人的に可愛過ぎたのでいただきました。

他にも期間限定御朱印が登場します。

御朱印をいただける場所:社殿右手の授与所
御朱印をいただける時間帯:11:00~16:00

(13:00~14:00はお昼休憩のため不在の可能性あり)

上記の時間帯でも授与所に誰もいない時はインターホンがあるので押してみましょう。

隠田神社について

創建については定かではないが、旧隠田村の産土神として古くから信仰されてきた。

天正18年(1590年)徳川家康が関東の領主となり、天正19年(1591年)家康に従っていた伊賀衆が隠田の地を賜った。
神仏習合の時代(江戸時代)には「第六天社」と称していたが、神仏分離により現在の「隠田神社」と改称された。

明治18年(1885年)隠田村84番地(現在の神宮前6丁目)に鎮座していた熊野神社を合祀した。
(境内の様子でも熊野神社の名は登場しますよ)

御祭神と御神徳(ご利益)

御祭神
淤母陀琉神(おもだるのかみ)
阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)

天地が誕生し現れた7代目の神々(神代七代)の6代目にあたる男女の神様が御祭神です。

「おもだる」は整った容貌の意味
「あやかしこね」は畏れ多い女性の意味
そのため美容・技芸上達・夫婦円満・万物創造の神として信仰されております。

相殿神
櫛御食野神(くしみけぬのかみ)
ピンとこないかもしれませんが、別名:須佐之男命
縁結び・疫病除けの神として信仰されております。

ご利益:美容・技芸上達・縁結びなど

(ホームページより一部抜粋しての記録)

隠田神社の境内の様子(見どころ)

境内の様子を見どころも含めご紹介していきます。

境内入り口と超珍しい狛犬さん

こちら↓が境内入り口にある一の鳥居です。

一の鳥居正面の風景

新しい感じの一の鳥居は、平成23年(2011年)東日本大震災で亀裂が入り平成24年(2012年)ステンレス製の鳥居となった。

何と!旧鳥居には「延宝七年末四月二日」と刻まれており、徳川家綱の時代に隠田熊野神社に建立された鳥居であることが分かったそうだ。

あれっその鳥居は一部でも残ってないのか?
と思ったら、このあとご紹介する狛犬さんを過ぎた左手に柱が残されていました。

参道を進んで行くと右手に手水舎があります。

手水舎の風景

合祀した熊野神社があった地は加賀・前田家とゆかりが深く、手水鉢には前田家の家紋(梅鉢)が刻まれているそうだ。
(確認するのを忘れてしまった)

身を清めてから先に進みましょう。

手水舎を正面に振り返るともう一つの入り口?があります。

手水舎の前にある入り口の風景

こちらの入り口から境内に入り、手水舎で身を清めてから社殿に向かう!
地域の人が利用するにはありがたい境内入り口ですね。

さて、手水舎のすぐ先には・・・

「えっ狛犬さんですか?」と呟いてしまった石像がありました。

超珍しい狛犬さん

あ~やっちゃった!この画像では「えっ?」って思わないですよね。

でも、形が今まで見たことがない石像なのよ。

気になって授与所でも聞いちゃった。

場所を説明して「あれは狛犬さんですか?」

やはり日本の狛犬さんではないようで・・・
ホームページより一部抜粋しての記録がこちら↓

昔は小松公爵邸(現在の青山学院初等部付近)にあったが、戦中に全焼したため公爵邸にあった社を譲り受けたさいに移築された。
詳しいことは分からないが、首の下に飾帯(しょくたい)を付けていることから朝鮮半島から渡って来た狛犬と考えられているそうだ!

日本の狛犬さんとかなり違う感じだが、狛犬さんです。

社殿と周辺

参道の突き当りではなく、ほんの少し右に行くと正面に社殿があります。

社殿正面の風景

社殿の前にはムキムキで巻き毛の狛犬さんがいます。
(こちらも珍しい狛犬さんです)

社殿は昭和20年(1945年)の戦災で消失し再建されたが、戦後50年を経て老朽化が著しく平成8年(1996年)全面的に改築を行い、平成10年(1998年)授与所と神輿庫と共に新築された。

右手にちょっと写っている建物が、御朱印をいただける授与所です。

左手奥に行くと本殿も確認することができます。

本殿に行く途中にも左手に境内に入れる道がありました。

凄い境内社があるよ

授与所を正面に振り向くと境内社と神輿庫があります。

境内社と神輿庫が並ぶ風景

稲荷神社
御祭神:倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

凄いご由緒があった!

戦後の再建に尽力した河野カタ女史(当社の氏子)の夢枕に老神が立ち「隠田神社と神楽殿の間にある草むらの中に昔稲荷様の祠があったが姿をけした。稲荷さまはお怒りになっておられる。」とお告げがあった。
昭和36年(1961年)社が築かれ、平成10年(1998年)神社再建に伴い現在の場所に移築された。

鳥居の前には河野カタ女史の石像がありますよ。

隣にある神輿庫の中には綺麗な神輿がありましたよ。
平成16年(2004年)何と!84年ぶりに修復された神輿で、毎年9月に行われる例大祭でこの神輿が地域を巡るらしい!

隠田神社の基本情報・アクセス

住所:東京都渋谷区神宮前5-26-6
お問い合わせ先:03-3407-7036

電車の場合
東京メトロ「明治神宮前駅」より徒歩約7分
JR山手線「渋谷駅」「新宿駅」より徒歩約10分

最後に

隠田神社の社務所の対応はとても丁寧で優しく、直書き御朱印も心がこもっていることが伝わります。
(出会いに感謝)

田舎者にとって渋谷駅が凄すぎて出るのが大変でしたが、参拝に行ってよかったと思える神社でしたよ。

ご紹介した狛犬さん!狛犬好きの人には見逃せないと思います。