「用賀神社」御朱印をいただけなかった!願い事が叶う木が無い

本殿

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東京都世田谷区に鎮座する「用賀神社(ようがじんじゃ)」に御朱印をいただきに行ってきました。

しかし御朱印をいただけなかったので注意事項を記録してあります。

そして願いが叶うと伝えられている木がなくなっていた!

まずは御朱印情報・用賀神社について・境内の見どころなどの順でご紹介していきます。

用賀神社の御朱印情報

今回御朱印をいただけない時間帯に参拝したので御朱印をいただけませんでした。

まずは気になる御朱印をいただける時間帯よね!
(参拝時情報)

御朱印をいただける時間帯:9:00~16:30

要注意!
12:00~13:00は受付不可
この時間帯に到着してしまって御朱印をいただけなかった!

そして、火曜日は定休日だよ!

社務所が受付時間内でも祈祷の予約などがある場合は対応できない可能性があります。

これは参拝時の「運」だな!

御朱印をいただける場所:参道途中右手にある参集殿の右奥

社務所正面の風景

矢印がある場所が受付になります。

用賀神社について

創建年代などご由緒については不明だが、口伝によるともとは神明社として信仰を集めていたが、明治41年(1908年)数社を合祀し用賀神社と改称した。

8柱の御祭神
天照大神
応神天皇
菅原道真公
仲哀天皇
神功天皇
倉稲魂命
市杵島姫命
大山祇命

祀られている御祭神からするとご利益は凄いね!

用賀神社!境内の様子(見どころ)

境内の様子を見どころ含めご紹介しておりますので、参拝前の参考にしてください。

入り口となる鳥居が2つ並んでいる!

正面入り口なる鳥居はこちら↓

鳥居と社号標の風景

左手には社号標があります。

石段をのぼり2番目の鳥居をくぐると右手には手水舎があります。
(身を清めてから先に進みましょう)

実は正面入り口となる鳥居の左手にも鳥居があります。

隣にある鳥居の風景

用賀駅から大通り沿いを歩いてきて右手にまがるとこちらの鳥居が先にあり、この鳥居を過ぎて進むと、先ほどの正面入り口となる鳥居があります。

参道と社殿

正面入り口となる鳥居をくぐり手水舎で身を清めたら参道を進みます。

手水舎の奥(参道右手)には御朱印をいただける社務所がありますが、左手には神楽殿があります。

神楽殿の風景

そして参道突き当りにある社殿がこちら↓

社殿正面の風景

立派な社殿です。

手前には新しい感じの迫力ある狛犬さんがいますよ。
(仔狛犬もしっかり境内の見張りをしている感じ)

あれっ?画像では見づらいですが、拝殿の右手には御祭神の名が刻まれた石碑があるのですが、3神の名前しか刻まれてない!
(主祭神って事なのか?社務所で話が聞きたかった)

境内社とご利益がある松が無い!

拝殿左手奥には境内社があります。

稲荷神社横からの風景

幸福稲荷神社!
(凄い名前の稲荷神社だよ)

社の前には歴史を感じる保護されている狛狐さんがいます。

右手の狛狐さんの奥には謎の小さな祠があります。

稲荷神社といったら一般的に五穀豊穣・商売繫盛・家内安全などご利益凄いよね!
神社名からしても凄いお稲荷さんだから参拝を忘れたらあかん!!

そして、拝殿の手前左手に「一福の松」があるはずが・・・
切られていた!

ここにあるはずの松の木のコブに触ると願いが数日間の後に叶うと伝えられていた木なのに・・・

無かった!

最初にお伝えしましたが、社務所が閉まっていたので何も聞けなかったけど・・・

切られた松の木の風景

切られた松の木の上にコブの部分だけがある!
(一人だったが笑えた)

お賽銭を入れるお皿がある。

何だろ昔のままご利益あるのか?

でも私は撫でまくりお願い事を伝えて来た!

奥にあるのは力石らしいが、この力石は結構大きいぞ!

用賀神社の基本情報・アクセス

住所:東京都世田谷区用賀2-16-26
お問い合わせ先:03-3700-7003

電車の場合
東急田園都市線「用賀駅東口」より徒歩約5分

最後に

用賀神社の御朱印いただきたかったな~!

個人的な話

普通の人なら?お昼休みの時間だったら自分もランチをしたりするかもしれませんが、私は1人で参拝に行っている時はノンストップで神社巡りをして、遅くても4時前に帰宅予定!それに一人だとお店に入れないタイプなのである。

今回の御朱印情報の御朱印をいただける時間帯とお休みの日を見逃さないで参拝に行ってくださいませ。

大きな木々におおわれた雰囲気の良い神社ですよ!